カリグラフィとアップルの密な関係
カリグラフィというネーミングを初めて知ったのは
高校の時の英語の授業でした。
英語の長文の授業で、タイトルは
Stay hungry stay foolish.
とても有名なフレーズです。
アップルの創業者の1人、スティーブ・ジョブスが、
スタンフォード大学での演説で言った締めの言葉です。
当時はすでに今の仕事を目指していたので、
突き刺さる言葉に溢れた演説文章でした。
Calligraphy
その中の冒頭に出てきた、Calligraphyという言葉。
大学の専門の授業をサボって、Calligraphyの授業ばかりいっていた、
という文章だったのですが、
電子辞書を引くと書道という言葉が出てきました。
書道と言えば筆で書くいわゆる「おしゅうじ」
のイメージしかなかったので、この言葉は衝撃でした。
家に帰って調べると、そこには素晴らしい世界が広がっていました。
いわゆる、カリグラフィーペンというものを使って
スラスラと美しい英字を書けるという世界でした。
(しかし、当時は受験勉強以外にお金を使うという文明がほぼなかったのでカリグラフィは始めませんでした。)
カリグラフィを実際にやってみたのは大学のときに、
カリグラフィで有名企業のロゴを描くみたいなYoutubeの動画をみたことがきっかけでした。
やってみたらめちゃくちゃ楽しい。
し、誕生日のメッセージとかにいいよね。あんまりやったことないけど。
今日のすて
14日目の今日のすて:これはなに
なんなのかわからない輪っか、8つ。
すて初日の13個のネジと一緒に入っていたものです。
これに関してはゼロです。なぜ置いているのかも謎です。
よそう:7にんのこびとのうでわだとおもう。(ひとつは予備)
これは普通のごみでは・・・
一日一捨に入るのか・・・?という指摘は受け付けません。
下記のルールに沿っているので。
一日一捨実践中。
↓すてルール
1.一日一回捨てる →一回で8個すててもよい
2.もらい物は捨てない →もらいものではない(たとえもらいものだとしても
これを貰ったわけではない)
3.捨てたく無くなったら終了 →捨てたい
この厳格なルールに即しているので全然OKだ。すてすてー
スティーブ・ジョブスのカリグラフィの行き先
カリグラフィの知識は、アップルのコンピュータで活かされる事になりました。
美しいフォントや、ホームページのレイアウトなど、
アップルは随分昔からグラフィック面の品質が抜群でした。
ちなみに私はスティーブ・ジョブスに習って大学では受講してないの講義を勝手に聞きに行ったりしていました。そうでなくても、できるだけ他の学科の公開授業を取るようにしていました。
おかげさまでグラフィック関係の授業では最高の言葉も覚えられました。
マージナルゾーン
この言葉についてはまた今度。
そういえば、今日のすての画像、加工したらこうなります。
今日も期待したいですね。