波状飛行に愛を込めて
ハクセキレイを漢字で書いたときに、白鶺鴒となんとも麗しいバランスだと
今スペースキーを押して初めて気づきました。
どうも、小鳥をみると5秒でiPhoneを構えるTenjuです。@tenju
弾丸鳥が生まれる瞬間
波状飛行という言葉を知ったのは、とある研究で海に行った時のことでした。
資料用に砂浜の写真を撮っていたのですが、帰宅して写真を整理していたら気づきました。
なんだか弾丸みたいな生き物が写り込んでいるのです。
その鳥の名前はハクセキレイ。駐車場とかにもよくいるあの白と灰色の、
チョンチョンと跳ね回ったり急に飛び出すあいつです。
彼らの飛び方を調べてみたところ、ちゃんと名前がありました。
1羽ばたき2羽を閉じ3滑空 を短いスパンの繰り返しで飛ぶため
軌跡が波型になることから、波状飛行と名付けられています。
3の時に偶然シャッターが切れると弾丸鳥が生まれる、という理屈です。
たまに撮れる面白写真です。
今日のすてです。
一日一捨実践中。
↓すてルール
1.一日一回捨てる
2.もらい物は捨てない
3.捨てたく無くなったら終了
20日目の今日のすて:上京して最初に買った100均の皿
一人暮らしの我が家には皿が溢れるほどあります。
理由は一人暮らしも慣れた頃、実家にあった貰い物のお皿を何枚か持ってきた過去があるからです。
今回捨てるのはほんとのほんとに最初の2枚。100均でとりあえず買ったものです。
なーんにも考えずにおかず用に買ったはいいものの、
浅いわ小さいわであまり用途がありません。
そもそも最近はワンプレートででかいさらになんでも載せるスタイルで洗い物を1枚に抑えているため
もっと使用頻度が減ってしまいました。
実家から貰った同じサイズのお皿もあるし、潔くすてます。
波状飛行あつめは続く
この小さな鳥が弾丸になった絵面を私は大層気に入り、
その後彼らを見かけるなり、iPhoneカメラを構えるようになりました。
もちろん連写の優れた一眼で撮るわけではないので弾丸鳥が撮れることは稀ですが、
彼らの飛び方はどの瞬間でも愛らしいです。
てててててててててて
— tenju (@tenju) December 21, 2018
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てててててててててて
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てててててててててて pic.twitter.com/qxwZf1fPaL
もちろん、飛ばない姿も。
明日もすてすて。
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