シンプルの限界、本当に?
シンプルという言葉が世の中に溢れて、いや溢れている状態ってシンプルと逆行してて面白いなと思います。
ミニマルノーマルシンプリストTenjuです。@tenju
Too busyな肩書き...
自分の部屋のレイアウトを考える時
出来るだけ視界にノイズが入らないことを軸に進めていきます。
よくやるのは一度ノイズになりそうなものを置かないで見てみる、ということです。例えばこんな風に。
たいてい、これでは機能が不足しているという状態になりますが、これでいいです。
ここから必要なものを足していきます。
ケーブルが登場して一気に生活感あふれる風景になりました。
さらにこれも置かないと・・・・
一見綺麗に見えますが、日々の片付けが不得意なTenjuにとってはこの少しのノイズが命取り、だんだんごちゃごちゃとものを一時置きして机の上が一杯になるのが関の山です。
しかし私はミニマリストではないので、
置きい草、いらなくない?とかタブレットあるなら文房具捨てなよ
とまでは思い切れません。
ひとまず、今回はこの状態で様子を見ることにしました。
そういえば、時に、日々生きてると思いがけない捨てを経験することもあります。
たとえば今日のすてのように。
一日一捨実践中。
↓すてルール
1.一日一回捨てる
2.もらい物は捨てない
3.捨てたく無くなったら終了
19日目の今日のすて:まだ使えるし絡まりにくいのでとても優秀なイヤホン
今日は非常に悲しき捨てです。
それは昨日のこと、
説明せずともどこかのだれかが説明してくれてるのでここでの説明は捨てます。
ワイヤレスの充電忘れて久しぶりに有線のイヤホン付けて出たら
— tenju (@tenju) February 3, 2019
すれ違った人に引っかかって
持ってかれた……
つらい…
写真は、やむなく、まったく同じものをその日のうちに買い替えたものです…痛い出費…
シンプルな限界を変えよう
今、この状態で物が少ないのにも関わらずすでに1番ノイズに見えるのはやはりケーブルだと思います。
USBタップを長いものにして机の裏側まで伸ばして隠すことができないか模索中です。
ほかにも、この台以外に物を置かない。とかやってみても面白いかもしれません。
捨てることと同じように、捨てないものを一番良い状態で使うことも考えていきます。
つづく