ムンク展とイーブイと花本はぐみ
3ヶ月弱も続いた展示会について会期が終わった後に語ることほど
ブログ記事として時すでに遅しなこともないですが、
ここはすてきなすてきなので大丈夫です。ノンブロガーTenjuです。@tenju
ムンク展
上京してもう一つ、良かったことは美術館の多さです。
上野公園内には下記の美術館があります。
東京都美術館
上野の森美術館
国立西洋美術館
東京藝術大学美術館
公園内に4つもの大きな美術館があるのです。
(もっというと博物館がその2倍くらいある。)
その中で最近見に行ったのは、
東京都美術館で開催されたムンク展―共鳴する魂の叫び
です。
今日はその感想をここに記したい。
と、思いましたが!!
通勤中に途中まで書いた文章は、
twitterでもう書いていたので捨てました。
●ムンク展の感想
(指の筋力が残っていましたら、twitterページに飛んで追加ツイートもご覧ください。)
東京都美術館 ムンク展
— tenju (@tenju) November 25, 2018
テンペラの「叫び」を目玉としたムンク初期から晩年までを展示
感情をむき出しにした表情とダイナミックで不安感のある構図は吸い込まれるようで見とれてしまう。 pic.twitter.com/0nxSMm4fU1
上野駅のアトレ側がめっちゃ可愛いムンクxポケモンコラボ広告なのでおすすめです pic.twitter.com/drfW86SgdE
— tenju (@tenju) November 25, 2018
●パン
取り急ぎ叫びぱんです pic.twitter.com/np2jLjheAT
— tenju (@tenju) November 25, 2018
無駄な体力消費は捨てていきましょう。効率効率〜♪
今日のすて。
一日一捨実践中。
↓すてルール
1.一日一回捨てる
2.もらい物は捨てない
3.捨てたく無くなったら終了
13日目のきょうのすて:ホームボタンの取れたiPhone4S
いやこれはもはや化石に近い。
iPhone4Sは初めて使ったスマートフォンでした。
周りの人が続々とiPhoneに変えていく中、私は富士通の薄いパカパカの携帯電話を使っていました。
お店に行って選んだ、光沢も化粧パーツも全く無視した薄さだけ命の携帯だったと記憶しています。
iPhone4Sになって一番びっくりしたのは充電の持たなさでした。
当時の携帯の感覚で言えば、充電2〜3日持って当たり前。
iPhoneは一日使うと充電がなくなり、毎日充電する、朝から使っている日には半日で充電ケーブルを
繋いでいた記憶がありました。
今ではiPhoneも随分バッテリー持ちが長くなったそうですが、
いまだにガラケーのほうが長持ちです。
まあ、圧倒的に使用モリモリな上、コンテンツが多い分使用時間が長いので当たり前ですが。
iPhone4Sの話に戻ります。
スマホ初心者だったのでしょう。落としに落としまくって、
使い方も荒く、ガラスは割れ、ホームボタンは取れました。
でも中身は壊れず、しばらくの間この端末で粘っていました。
なぜなら動くからです。
あとはこの機種以降、iPhoneのサイズは大きくなっていったからです。
予想ですが、これまだ動くと思うんですよね。でもライトニング以前の充電ケーブルはもうない。
ブロガーでもなければYoutuberでもないので、復活させて盛り上がるようなことはしません。
なぜならここはすてきなすてきなので。
捨て気なうちに、捨てましょう。
(iPhone6はまだカメラとしてバリバリ活躍するので捨てません、捨て期ではないのです。)
(いやこれはガラスの記事*1のときに捨てろよ、という後悔は捨てました。)
ムンクと花本はぐみ
ツイートで少し触れていますが、花本はぐみのムンクのシーンが大好きです。
花本はぐみという天才アーティストの人物像があのページに込められていて、
当時なんでもないシーンのはずなのに泣いてしまいました。
ハチミツとクローバーの話をいつかしたいです。
でもムンク展の話のなかだけでするのは勿体無い。
いつかここで、素敵な作品を、素敵な捨て記とともにお届けします。
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*1:ガラスの記事はこちら