ドレミファインバータを聞いて欲しい14の理由
くるりの「赤い電車」という曲をご存知でしょうか。品川駅京急線下りホームの電車接近メロディに使われていて、サビがとても哀愁漂う素晴らしい曲です。
雨の日も風の日も、否、晴れていても布団の中へひとっとびしたい週末のTenjuです。@tenju
京急線に初めて乗った時に電車では聞きなれない音が耳に入ってきました。
その音をGoogleで調べたら「ドレミファインバータ」という言葉が出てきました。
そのキャッチーなフレーズ、満員電車の癒しとなるその音色、瞬時に京急線の好感度は爆上げです。
しかし、ドレミファインバータが使われている列車は数が少ないらしく、普段の通勤時間には走っていないことが判明。しかも本数は徐々に減っているらしいというので残念です。
魅力を捨てる必要はないと思うのです。
ドレミファインバータを聞いて欲しい14の理由
- 満員電車の癒しとなる
- 本数が減っている=レアな体験
- 「赤い電車」のエモーショナル
- (以降は予備知識なしに実際に聞いた方がいいと思ったので捨てました。)
茶番はさておき、今日のすて
一日一捨のルール
1.一日一回捨てる
2.もらい物は捨てない
3.捨てたく無くなったら終了
二日目の今日のすて:穴の空いた傘
「かさ、あな空いてるね」
「うん…」
の会話といえばサツキとメイですが、
かさを新しく買うわけではないのです。もとも
と一人暮らしなのになぜか二本傘があるのです。
さらにいえば、雨が降った時8割近くは最近買ったお気に入りの折り畳み傘を使います。
3番手となった穴の空いたこの傘はほとんど出番がない。
記憶を遡ると、この傘は確か、大学の時の泊りがけの就活の時に、傘を持っていかないでファミマで買ったもの。
コンビニ傘にしてはジャンプ型だし、風に強い。傘たる条件は十分だったのですが、使い方が悪かった。当時傘を自転車のサドル下から後輪の横の隙間に挟んで、出先で傘を使えるようにしていました。
この穴は車輪に擦れて出来たものでした。
とあることで後輪が曲がってしまって、それからというものシュ…シュ…と一周ごとに傘が擦れてしまうのです。
その音はもちろん、ドレミファ…などとは奏でない虚しい音でした。
ところで、ドレミファインバータの音色は実際はファソラシドレミーファーソーな気がします。
でもファソラシインバータは語呂が悪いよね。
厳密さは捨てていきましょう。